展覧会

roundabout  「2026  Spring / Summer  Exhibition」
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2025.08.26(火)〜 08.30(土)

roundabout 「2026 Spring / Summer Exhibition」

「化繊はダメなの?」 来期のアイテムを企画している時に生地会社の担当者から聞かれ、ふと考えました。 ここ数年は特に天然繊維を使うことがほとんどだったのですが、そこに拘る理由は何だろうと。 肌触りが良い・通気性が高い・経年変化が楽しめる、確かにこれらは魅力的だと思っています。 では、反対に化学繊維をあまり使わない理由は何だろうか。 静電気が発生しやすい・毛玉ができやすい・経年劣化が早い、これらの点が気になるのは事実です。 しかし、今回の一言が化学繊維に関して再度検証するきっかけとなり、天然繊維より耐久性や強度が高い・染色が容易、他にも機能的な良い面が多々あることを知れました。 自分の中にあった古い知識により勝手に視野を狭めていたと反省しつつ。 もちろん、それでも天然繊維を使用したアイテムが大部分を占めるのですが、 毛嫌いすることなく化学繊維も使用したことにより、 これまでよりさらに自由度の高い・奥行きのあるモノづくりができたと思っています。 仕様に関しては、”Pleats”・”Loop”・”Overlap”・”Inside-Out”・”Piping”など これまでのようにアイテム毎にテーマを決め、製作しました。 展示会ではそれらのアイテムを一緒に見ながら、話したいことがたくさんあります。 「誰もが自分の視野の限界を世界の限界だと思い込んでいる」:アルトゥル・ショーペンハウアー なるほど、確かに。 常に広い視野で物事と向き合いたいものです。 roundabout 藤原広和

これから開催予定の展覧会

Kiara Kanbe / Shin Hashimoto「Roots」
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2025.09.02(火)〜 09.06(土)

Kiara Kanbe / Shin Hashimoto「Roots」

異なるルーツを持つ二名が自身のルーツ、現在、未来をテーマに作る展示

池田倫佳 /  もふもふ/ はる美 / 堀田心乃 / 白遊季 / 繰未勒「蛹かるた」
  • 開催予定
  • グループ展

2025.09.23(火)〜 09.27(土)

池田倫佳 / もふもふ/ はる美 / 堀田心乃 / 白遊季 / 繰未勒「蛹かるた」

それぞれが“あ/い/う/え/お”の音を表しながら読まれていく。それは1つの蛹が、生まれ、芽生えとともに自らの身体を変化させ、飛び上がっていくという1つの成長小説である。中心に吊るされた、幾枚もの絹のかるたを中心に、周りの絵画は悠々と展開されていく。 この空間の設計のために、本展示では5人の作家が集まった。それぞれは東京芸大や多摩美などの異なる大学という出自を持ちながらも、蛹の1つの生まれを各々形成していく。作家が表現する、固有の絵画世界をぜひご高覧いただきたい。